太陽と混沌

モザイクナホミン

Benvenuti Autunno!

ようこそ、秋。

 

夏に不足した太陽を浴びたい!

低迷した気分をすっきりしたい!

 

 

願いを込めて描いたら、てんこ盛りのモザイクナホミンになりました。

 

2012年制作の、”はつが”ナホミンから、5年。

いつの間にか、ナホミン界隈の草木は生い茂げる。

 

 

作品は、無意識の象徴、未来を描き出す。

 

モザイクナホミン
モザイクナホミン ”はつが” 2012年 制作 おかだなほみ

 

 

秋ナホミン作画取りかかりは、体重く、頭はぼーっとするし、超低気圧な気分なのでした。

無理やり制作するうちに、みるみる、すっきりしてくるのがわかった。

 

 

スポーツも、小旅行もする気力さえ失いかけていたのに、

切り替えスイッチ始動。指押し。

 

寝る前にたいてい(30分〜2時間)ストレッチしますが、ここしばらくはそれさえできぬほど、体はままならない。気圧の変化に女性の体は追いつかず。

 

速読について書いたら、村上春樹氏の読書熱が蘇って、書棚ページを繰ると、重苦しい身体に炭酸みたく刺激が広がった。エネルギーが沸き起こる。

 

”つまり、僕の教養の基準は、古典と、大衆文化(ポップ・カルチャー)につながる文学との混沌なんですよね” 村上春樹 夢を見るための毎朝僕は目覚めるのです

 

翌日高田馬場の書店で「風の歌を聴け」を買って、ガストへ入って、そのまま読んだ。春樹デビューは遅くて、まだ3年くらい。エッセイ集がおもしろくて、小説は「海辺のカフカ」が一番。物語には何年、(きっと20年)も身が入ったためしがなかったけど、引き込まれた、「アフターダーク」、「スプートニクの恋人」。スプートニクは表参道とギリシャ風景が立ち上がるから懐かしくて、昨年フィレンツェで語学復習留学した時に、ジョルジョ・アミトラーノ氏の翻訳の本を買う。”ラ ラガッツァ デッロ スプトゥニック” La ragazza dello Sputnik,Giorgio Amitrano

 

混沌に身を任せよう。

今年は会うことのなかった海の夏は、さようなら。

 

モザイクナホミン