師走に愛宕神社テクテク


Atago Shrine (Tokyo)

愛宕神社(あたご) 都内にはまだまだ知らない所があるものです。よく晴れた束の間の時間に、出かけてみました。東京駅丸の内南口、東急バス98番等々力行き。バスは予定より20分遅れました。待ってもなかなかこないので、歩いてしまおうと何度も考えたけれども、バスに乗ってから、歩かなくて良かったと思いました。日比谷、東京駅から結構な距離でした。愛宕山下という停留所で降ります。

ちなみに、バスルートは、東京国際フォーラム 馬場先門 日比谷 内幸町 経済産業省前 虎ノ門一丁目 西新橋下二丁目 愛宕山下。乗るだけでパワーチャージできそうなルートじゃないですか。そのまま乗れば、東京タワーだって行かれます。

神社HPに寄れば、愛宕山の標高は26メートル。神社は山頂にあり、23区内の自然の地形では、一番高い山だそうです。野方だって、昔は、富士山が仰げたほどですから、神社が出来た徳川時代には、さぞたいそうな眺めだったことでしょう。

主祭神は、火の神様(ほむすびの命)、水の神様(みずはのめの命)、山の神様(おおやまづみの命)、そして、武徳の神様、日本武命(やまとタケルの命)が祀られています。

イチョウの大木の紅葉がまだ見事で、驚きました。
小高い所にある神社とは事前HP情報で入手しておりましたが、見事な急勾配の階段!「出世の石段」と書いてありました。

それでは、一息入れて、気持ちを整え、途中振り返りもせず、一気に登る。(かけ登ってはおりません。途中休まずに登りました。)

愛宕神社 出世の石段

 

上からの眺めもすごい急

 

愛宕神社境内の植木は、細部まで手入れが届いていて、きれい

 

有名な梅の古木を飾るように、万両の木の実が色の少ない季節を飾る
愛宕神社は、火の神様 防災、恋愛、商売繁盛のご利益

神社の参拝を終え、道路沿いの「コーヒーあります」の看板が目に留まりました。行き過ぎようとしましたが、なんとなく、お品書きに誘われ後戻りして、小休止。
リカーショップだったので、「コーヒー飲めますか」と店内で尋ね、コーヒー代金払い、外の陽だまりに座りました。写真は大したことないけれども、テーブル脇に並べられたローズマリーや、シクラメンに囲まれて、超都会の中心地なのに、心地よく、気分はゆったり。コーヒーは、注文してから、出てくるまで少し時間が流れました。

運ばれたコーヒーはと言えば、
思わず、看板に書かれた文字を見返してしまったほど!
虎ノ門老舗の松屋珈琲屋のコーヒーとありました。
それだけでなく、リカーショップ小西店主の入れ方が上手なのでしょう。すっきりとした味わいで、どうしたわけか、日本茶を思い出す。その昔、珈琲が珍しかった時代に、日本茶よりほんの少し味わい深い珈琲を追求したのかな、などと、自由に思いを巡らせる程のクリアな味わいでした。

別に、珈琲批評家でもないですよ。近頃のカフェラテとか、コクの深い珈琲に慣れた方には、物足りないかもしれないけど。びっくりしたので、書き留めました。

虎ノ門老舗 松屋珈琲屋のコーヒー

 

愛宕神社 リカーショップ小西 サンサンと降り注ぐ太陽が眩しくて、心地よいカフェブレイク

帰りは虎ノ門から地下鉄に乗る予定でしたが、晴れて気分良いので、そのまま真っ直ぐに、虎ノ門ヒルズから、日比谷公園の横を抜け、二重橋前、そして、皇居東御苑まで歩きました。昼前の皇居界隈、東京屈指のパワースポットですね。大いに、エネルギーチャージしました。

師走で、忙しいですね。
みなさま、どうぞ良い年越しをお迎えください。

皇居東御苑 江戸城天守台