いだてん・韋駄天・シチリアシンボル


平成31年節分祭でした。豆まきのすっかり終わった小春日和の午後の陽だまりに、境内がすっかり履かれ、清められた地元の神社を参りました。

1月に参加したとある会では、”節分は、季節の区切り目なので、年に4回あるけれども、2月の節分は、立春の前日を差し、翌日から新年を迎えることから、よく知られている”。このように教えて頂きました。

 

さて、今日の話は、NHK大河ドラマ「いだてん」

1月下旬になって、撮り溜めした番組を一気に見ました。東京オリンムピック噺です。イタリア好き、もう少し言うと、シチリア好きなら直ぐに気づく、あの、タイトルシンボル。

三本足のぐるぐる回る変てこりん。

「いだてん」ロゴデザイナーは、天下の横尾忠則氏。横尾忠則氏は、私たち世代には、影響力の大きいアーティスト。グラフィックデザイナーで一世を風靡した後に、画家宣言をしアートへ転向しました。私は、モザイクと出会うはるか前には、横尾氏や、当時のグラフィックデザイナーに影響を受け、デザインの方向へ進むと夢を決めた一人でした。どんな所から立案したのかと想像を巡らせていると、まぁ、ネット炎上していました。

炎上に言及するつもりはないですが、最近熱中しているモザイク史振り返り読書熱から、たまたま韋駄天の記述を見つけました。

アレクサンドロス大王の一冊、

アレクサンドロスの征服と神話 (興亡の世界史) 森谷公俊氏の著作よれば、韋駄天(いだてん)とは、アレクサンドロスのアラビア語形から変形してできた言葉とありました。

引用元の全文は以下のPDFを参照下さい。

いだてん・韋駄天・アレクサンドロス 

発音からアレクサンドロス大王と、韋駄天が結びつくとは驚きです。アレクサンドロス大王の主題は、モザイク史では、重要なテーマですから、いだてんのぐるぐる三本足デザインは、見逃せない気がしてきました。モザイクに感化されているせいでしょうか?

 

シチリアシンボルのトリナクリア(三脚巴さんきゃくトモエ)は、留学中の1997年、シチリアに行った時に、そのデザインを目にして、お顔の周りに三本足がぐるぐる回る紋章が強く印象に残っています。

文様、俊足、アレクサンドロス、三脚巴、、。

実は、年初からかしら。巴紋が気になっていました。

去年冬は、陰陽図 に、インスピレーションを受けたのでしたが、今年の閃きは、三巴紋のようです。こうして、その後、いだてんロゴと出会ったのですから、きっと、三巴は、平成最後の私の活動にパワーを下さる紋様なのでしょう。

さあ立春気持ち新たに、臨みましょう。

 

 

江古田氷川神社 左三巴紋

 

江古田氷川神社 左三巴紋

 

江古田氷川神社 掃き清められた境内 熊笹がきれいだったので1ショット