Chicago mosaics : Public Art in Chicago
the Four Seasons by Marc Chagall
シカゴモザイク旅 「四季」マルク・シャガール
1974制作
シカゴ旅2日目
シカゴのダウンタウン、ループ地区にあるシャガールのモザイクを訪ねてました。
シカゴ旅の情報源は、地球の歩き方 シカゴ 。(2014〜2015編)”歩いて見物!シカゴの野外ギャラリー”に、シャガールのモザイク作品「四季」が紹介されていました。
当時まだスマホを持っていなかったので、(実は今も)、ガイドと、現地調達の地図を頼りにシカゴの街をウロウロ。シカゴ入り2日目の街歩きです。





シャガールのモザイクの対面の瞬間。ドキドキします。

今、ブログを書きながら、
2015年シカゴ旅、シャガールモザイクのファイルを見返しているだけでも、凄まじい創造のエネルギーを感じます。シャガールのモザイク「四季」は、ドキュメンタリーにもなっているそうです。上手に全容をご紹介できないので、撮影した順を追って、その通りにアップします。
全長21メートルの壁画両面に、シャガールのファンタジーが盛り沢山。
量が多いので、今回は、片面作品一部の紹介です。








シカゴ美術館 (シカゴ・アート・インスティテュート/The Art Institute of Chicago)には、シャガールの青いステンドグラス、「アメリカの窓」(America Windows)の展示があるそうです。
この度の正味3日初シカゴ滞在では、街歩きを優先し、美術館はあきらめ。シカゴが文化都市であることを、突きつけられた旅でした。
街の規模感や、文化の雰囲気は、ベルリンを思い出すものがありました。ミシガン湖に面し、とても寒い、、。冬は零下40度もあるとか。寒い地域では、人間は必死に生きるエネルギーをジャズや、音楽、美術、文化に注ぐのだと感じます。
資料
wiki : Four Seasons (Chagall)