令和はじめ、皆様は、五月晴れの毎日をいかがお過ごしでしょうか?
東京では、ボタン、ツツジ、藤の開花が終わり、美しい薔薇達が、管理の行き届いた庭先で咲き誇っています。咲き乱れる白い薔薇たちには、思わず顔を近づけてしまうほどの魅力があります。
今日は、令和二週の間に、ご縁あって足を運ぶ順序を頂いたパワースポットの旅をご紹介します。
令和元年一日曇り空 明治神宮
高田馬場から原宿まで、まず驚いたのが、新大久保ホームの賑わい。暖房を使うほど冷え込んだGW前半は、工房からほとんど出なかったので、なおさら驚きました。最近は、原宿より圧倒的新大久保人気のようです。
原宿駅は、いまにも降り出しそうな、どんよりした空色。



令和元年五月八日 武蔵御嶽神社日の出祭
不思議な夢がきっかけで足を運ぶようになった御嶽山については、これまで何度か触れています。日の出祭参拝は、平成29年酉年式年大祭から数えて、2度目となりました。「日の出祭」は、中世より続き、祭礼の中で最も格式が高く、厳粛に行われるお祭りです。
少し出遅れたので、9:45御岳平の発輿には間に合いませんでした。
渡御(とぎょ)の神輿(みこし)大行列は、神職・白丁・鎧武者・氏子・参列者と続き、御岳平から御師集落を通り、神社まで300段の石段を神輿とともに登る、勇壮で盛大なお祭りです。
参列すると、オオカミ様のお力をいただけます。









帰りは、小澤酒造、澤乃井園により、今年の展示打ち合わせをして、とんぼ返りで戻りました。ちょこっと時間が余りましたので、酒蔵見学3時の回に参加。小沢酒造源泉の、横式井戸を見てみたかったので、夢が一つ叶いました。洞窟から滲み出る岩清水を見るだけで、気持ちが向上します。
(7月に予定をしておりました澤乃井ガーデンギャラリー第二回モザイクアート作品展は、9月へ変更となりました。)

令和元年五月十一日 大宮八幡宮
子どもの頃、神社と言えば、「八幡様」と読んでいましたが、皆様は、どうですか?大宮八幡宮は、井の頭線西永福町が最寄りです。方南町の案件帰りに、方南通りを歩いて向かいました。20分くらいです。



御神木の「共生(ともいき)の木」かやの木に犬桜が寄生しています。


令和元年五月GW 伊豆大島
この度、ピューっと出かけたのは、友人宅のある伊豆大島。何度か運んでいます。竹芝からのんびり大型船に揺られて行くのが好きなので、毎度、そうしています。





野方一番パワースポット のがたモザイク工房
