壁掛け時計 ノリタケ食器のモザイク時計


モザイク時計

ハートの形が好きで、大学時代から、絵を描いてきました。

例えば、ハートを描くポップアートのアーティスト、ジム・ダイン (米)には、当時、大きく影響を受けました。

白木のハート型ベースを見つけた時は、
とてもウキウキしたものです。

こうした白木フレームは、本来トールペイント用素材です。

モザイク制作に良いのではと応用し、壁掛け時計に仕上げたモザイク時計のシリーズです。

 

 

ミニ掛け時計 ノリタケ食器のモザイク 制作おかだなほみ

 

ハートモザイク時計R10630

昭和レトロ・ノリタケ食器をモザイクの材料に使っています。

欧米では、色とデザインの美しい食器を使ったモザイク制作も盛んです。

Broken chinaや、ピカシェットスタイルなど、総称されます。

 

2016 ピカシェット スタイル

 

 

食器を、専用工具でカットし、
ひとつひとつ、ハートの形にモザイクのピースを並べ、
モザイク作品として、ていねいに、制作しています。

 


ノリタケモザイク制作背景

モザイク・アーティスト ナホミオカダ の工房兼自宅には、
祖父母時代からのノリタケ食器が、少し残っておりました。

 

それぞれは、お皿だけだったり、
かけてしまっていたり、1点ものだったり。

そんな風に、半端で、今の時代には使用しにくい食器たちだけれども、
昭和レトロで、愛らしいデザインの絵付け。

処分も忍びなく思い、
フランス、シャルトルに現存するモザイクアートの家、

「ピカシェットハウス」からインスピレーションを受け、モザイクに制作したシリーズです。

 

ピカシェット作品を参考にしながら、手がけたシリーズですが、
想像していたより、
制作は、難しいものでした。

食器のデザインを、無理なく繋げ、
新しいデザインにまとめるのは、そう、優しいことでもなかったからです。

 

モザイクアートには、
思い出のある食器を、作品として再生できる力があります。

 

モザイクを巡り、ヨーロッパを中心にあちこち旅歩いてきましたが、シャルトルにはまだ行った事がありません。

いつかこの目で、ピカシェットハウスを味わってみたいものです。

 

ハート型の木枠は、サビーナ感じを演出するために、
ひび割れ感のあるアイボリー色で仕上げています。

素材:ノリタケ食器
技法:モザイク
サイズ:15x15x2cm(WxHxD)
重量:

280g
サイン:作品裏面に、モザイクアーティスト Nahomi Okadaの手書きサイン入り
制作年:

 

 

ミニ掛け時計 ノリタケ食器のモザイク 制作おかだなほみ

 

 

ミニ掛け時計 ノリタケ食器のモザイク 制作おかだなほみ